アガぺ甲山教会のご案内
こころに安らぎを与えてくれる教会。
アガペ甲山教会は、アガペ甲山病院に隣接する教会。
ご入院中の患者さまに心の安らぎを、
病院の働きの上では、精神的なバックボーンとなっています。
教会は病院と一体となり、皆様を礼拝にお誘いし、
月に一度(3月~12月)のアガペチャリティコンサートや、春のお花見、
そのほか各種イベントを開催し患者さまに楽しんでいただいています。
当教会はエキュメニカル(全教会一致)を目指しています。
聖書に基づく福音的信仰であれば、
カトリック、聖公会、プロテスタントの教派にかかわらず受け入れ。
そして牧師、神父、シスターの方々による貴いご奉仕で礼拝を守っています。
定例集会
アガペ甲山教会
4階納骨堂にて
年間集会
1月1日 元旦礼拝・お屠蘇
洗足の木曜日・受難日・イースター聖日礼拝
賀寿特別礼拝
10月第3日曜日
クリスマス祝会・クリスマスキャロリング・
クリスマス聖日礼拝
コンサート
毎月1回(3月~12月)
12月
施設のご案内
復活のイエスが迎える礼拝堂
講壇正面には、「復活のイエス」のステンドグラス。
イエスが、柔和なお顔で、礼拝堂に入る者を迎えて下さいます。
アガペ甲山病院にご入院中の患者様や高齢の病める方々に、
神を信じ神の愛によって、永遠の命に至る道があることを知り、
心に希望と安らぎを抱いて戴くことを大きな使命といたしています。
そのため車椅子でも入れる広々とした空間となっています。
周囲の窓はすべて白・緑・赤のステンドグラスで、「信・望・愛」を表わしています。
美しい旋律を奏でるパイプオルガン
このパイプオルガンはドイツ・ボッシュ社製のもので、
1997年病院創立15周年に新しく設置しました。
高さ6m、幅2.9m、奥行2.8mのバロック風オルガンケースの中に
15のストップ(音色)を持ち、素晴らしい音響の礼拝堂の響きに
合うよう設計されています。
毎日曜日の聖日礼拝をはじめ各種礼拝での奏楽や、
アガペチャリティコンサートで演奏されています。
十字架上のイエス像
主イエスの磔刑の場面。彫刻家 池田宗弘氏の祈りを持っての制作です。
十字架の主に取りすがっているのは、「イエスが愛された弟子・ヨハネ」と「女の中で祝福された者・聖母マリア」。
イエス像の台座の四方に、「十字架への道行き」14場面のレリーフが
設置されています。
アガペ甲山教会にお越しの際には、十字架上のイエス像から、
礼拝堂の復活のイエスへとお運びください。
教会概要
昭和61年12月11日
〒662-0001
兵庫県西宮市甲山町53番地13
0798-73-5113
0798-74-6235
17,404m2(約5,274坪)
鉄筋コンクリート造4階建て 鐘楼塔付
建築面積/344m2 (約104坪)